にやける要素
- 2017/09/25 19:50
- カテゴリー:雑記
カッティングシートを使用しないでの
整備。
失敗編!
貼りたい面が
カーブや湾曲していると、
いくら紙の量的には合っていても
矢印のところのように、
結局微妙なズレの分を切るしかなくなります。
でもね、
やらないと分からない。
ニヤけながら、
楽しくて整備をしている。
何でもお勉強。
静岡県島田市にある車バイク修理・販売・車検・点検をおこなう修理屋のサイトです
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カッティングシートを使用しないでの
整備。
失敗編!
貼りたい面が
カーブや湾曲していると、
いくら紙の量的には合っていても
矢印のところのように、
結局微妙なズレの分を切るしかなくなります。
でもね、
やらないと分からない。
ニヤけながら、
楽しくて整備をしている。
何でもお勉強。
最近のプチ整備。
を、使わずの作業。
何だと思います?
(答えは明日)
あ、ちなみに、
季節的なワンポイント修理屋アドバイス。
もうそろそろ寒くなってきて
車の中に
モコモコ素材の毛布とか
クッションとか
入れたくなるかもですが、
毛玉や、ホコリがでるものは、
電気系や、エアコンなど
いろんな電子機器に響きます。
静電気たまりそうなもの
私も、つい
めっちゃ使うけど、
定期的に掃除。
修理も整備も
こまめになのですー!
新品では高くつく部品も、
イシダイ屋では工夫して、
お客様に相談しながら、
リビルト品で代用することもあります。
(ここら辺もDラーとの柔軟性での差ですかねえ~)
写真に写っている部品は、オルタネーター(ダイナモ)。
右がリビルト品。
使用するたびに少しずつ消耗、劣化。
事故を起こしたことがなくても、
部品交換の修理が必要なものです。
でで、今回はリビルト品を使用!
(rebuild品!!)
リビルト品は、使用済み部品を分解、洗浄して、
磨耗劣化したパーツを新品と交換して、
劣化していない部品は再利用して組み立てた部品なのです。
交換した部分以外にも
厳し~~い検査基準が設けられてて、
品質チェックも行われているので、
新品と同等の性能!の優れものです。
純正メーカーによるリビルド品もありますし、
古い車になるほど新品の部品での交換は割高なので、
リビルド品も入れるのか
どうしようか選びつつ提案させて頂きます。
写真で見ても(当たり前ですが!)
新品同様の綺麗さ。
イシダイ屋、車検も点検も。
リビルト部品も!何でもご相談下さいー
ここが第2の仕事場、
と言っても
過言ではないであろう。
イシダイ屋の車検は、
必ず検査場にもってきて、
外部機関の目で審査を受けます。
島田からちょっとしたドライブの距離。
公道を実際に走ることで
少しの異変も逃さないように
慎重に走ります。
車検が1回で通った時は
晴れ晴れ気分。
見る人によっては、
甘いものを
食べたくなる(仕事頑張ったなあー)な、写真。
なのでした!
車の最新刊で、
日々勉強しているんだぞ!
と、社長。
車の本はもちろんですが、
糖分と戦っている方向けの本や、
芥川賞のあの本とか、
いろいろ有ります、イシダイ屋。
以前に岐阜まで行って
わざわざ新幹線で重い荷物の足元を気にする原因になりながらも
美味しいと噂のこの甘酒を手に入れたことがあるのは
もう1年以上前かな。
”砂糖、保存料などの添加物は一切使用していないので”
の甘さに、
油断してけっこう飲めちゃうコレなのですが、
藤枝の酒屋、
駿河台のケントさんに販売を開始していた様子なので
ご紹介。
ちなみにこの酒屋さん、
地元の農家と
酒屋を繋げて、第6次産業の先駆けをしていたりします。
だいぶ前から構想も有ったようで。
目の先には透き通る未来が見えているかのように、
包み込みながら話てくれる酒屋さん。(べた褒め)
お客様であり、
近所の方から貰ったカボチャ。
それに、シシトウ、
ナス、
ピーマン。
って言ってて思った。
お茶の時期にはお茶貰ったり、
いちじくの時期にはいちじくを貰ったり。
とにかくその時期にその旬の物を。
有り難く色々頂くんですが、
貰い物でしりとり出来そうだなあ、と。
で、それに感謝をしつつ、
野菜は八百屋で。
肉は肉屋で。
(修理はイシダイ屋で)。
お酒は酒屋で。
丁寧に暮らす。
そうして地元を、1つ1つを。大事にしていけば、
きっとそんなに競争しないで、
手間暇かけて暮らして
豊かな人生が来るんじゃあないのかなあって。
イシダイ屋はもうすぐ
お陰様で10年目になります。
数ある修理屋から
自らの魅力を突き詰めようと考えるのであれば、
やはり柔軟性と
技術。
押し売りはしない、
無理はしない(賭けのような修理はしない)
ということでしょうか。
部品はお客様が注文してきて、
持ち込みで整備をすることも多々あります。
俯瞰的にその修理が今必要なのか、を見つつ、
この車にとって、
と、そのオーナーにとって、
の整備の必要性を判断している。
と、なんとなくね、
10年目にして一番大事なんじゃないかって
思ったこの頃。