素人がバッテリーを交換し、
冷却水のキャップを閉め忘れたケースがこちらです↑
やばあい、危ないですね。
冷却水、クーラントとは
オーバーヒートを防ぐだけでなく、
エンジンが本来の性能を発揮できる温度を維持しています。
仕組みは、
ウォーターポンプによって冷却水を循環し、
エンジン内で熱せられた冷却水はラジエターで冷やされます。
また、冷却水の適温に維持するために、
サーモスタットとラジエターファンというものも有ります。
いろいろ関係してきて、
一概にバッテリー交換のせいにはできないものの、
バッテリー交換1つとっても、
危険なことは
専門家へ。
ちなみに、適切な時期の見極め目安は
- バッテリー液すぐに減る
- バッテリー液の減り方が異常
- 以前、バッテリー上がりを起こした
- バッテリーケースの端子部分(+と-の金属)
のとこに白い粉のような物が付着している
などなど。
バッテリー液、
目に入ったら失明!!
液が服に付いたら穴が空くことも!!
交換して洗っていないバッテリーは、
コテンなんて倒したら終わりです。
何でも、点検、整備。
安全、安心な場所で修理。
暑くなる時期、
エアコンの使い方にも注意しましょうー!