いすゞ と誇り
- 2015/03/29 20:49
- カテゴリー:雑記
そーいえば、
車のDラーで
ひっそりすぎて…、
とゆーか、
もうトラックだけになってしまった。
そう、
トントントン…
トントントントン…
日野の…
では無く、
“いすゞ”
Dラーイメージに書きませんでしたが、
トラック以外で言えば、
名車、117クーペ。
フロントグリルには
シンボルマークとして、
唐獅子(からじし)が居ます。
これ、
ライオンを元に想像された幻獣だそう。
こんなのが付いてるのは、日本人がイメージして
作ったわけではないからで
イタリアのデザイナー
ジウジアーロが担当した事でも有名で、
この人、のちに
ゴルフ(フォルクスワーゲン)を生んだ
名匠です。
そしてそして、
この車が何で名車かとゆーと、
ボディパネルのプレス工程の一部を
手仕事で行うな成形だった時代があり、
量産型以外の車は
手作りの車として
超希少車なのです。
クーペで、高級車。
1968年12月発売
初期型は少量限定生産車なのです。
量産型と見分けるには
フロントバンパーの上に
ウインカーランプがのってると
それはハンドメイドのしるし。
車、今はいろんな種類が出てるから、
一概にこのメーカーがどう、
とか言えないけども
(ついつい私は言うけども)
たった一台、
たった一人、
たった一つの事で
頼れる、
誇れる、
選ばれる
修理屋になりたい。
それを支えたい
なー
なんて。