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2014年03月の記事は以下のとおりです。

4WD、低速からの発進に

  • 2014/03/08 00:36
  • カテゴリー:整備

4WD、4駆。 軽ならスズキ、ジムニー。ダイハツ、テリオスキッド。 ホンダ、Z (ゼット)。ちなみにミッドシップエンジン。 サイズが大きくなると、トヨタのランクル、ハリアー、ハイラックス。


あーあと東京フレンドパークのアレ。 SUVとゆーより4駆って呼ぶべきパジェロ。 ラリーでも活躍しています。


あとさ、ほかにも色々ありますが インプもんみたいに(5ドアスポーツワゴンや 4ドアセダン)の セダンなのにハイパワーエンジンと4駆が組みあわさったものなどもよく出ていますよね。


これだと有名なのは盗難多発の三菱のランエボかな。 ハイパワー4WDといえばランサーエボリューション、こやつです。


あ、あとアレだ。 アルファード!高級ミニバンにもグレードによっては4駆の設定がありますよ(*゚▽゚*)


でね4駆の簡単な説明なのですが、 これはエンジンが発生するパワーを 4つのタイヤに均等に分散でき、 1つのタイヤの負担を少なくしています。


例えばFRで400馬力。 通常1つのタイヤに200馬力分、分けられるのが 4駆なら1つのタイヤに100馬力とゆーことです。


つまりエンジンのパワーを効率よく路面に伝えることができるのです。


んーこれも駆動方式の1つなのですがさらに分かれているとゆーか、 前回まで話していたよーな駆動方式も関係してきます。


ちなみにほとんどがフロントエンジンなんですが、 リアエンジンの4駆もあり、あの有名なポルシェ911、スバル サンバーなどです。


んー雪道なんかには絶対四駆いいよね。


駆動方式だけでみても車種はいろいろ


できることなら色んな車に乗ってそれぞれの 駆動力や回転差、違いがわかるともっと面白いですよね。


んーー奥がふかいですなー(o・д・)

スペアタイヤの話

  • 2014/03/05 09:52
  • カテゴリー:整備

今回はタイヤがパンクした時の話です(*´I`)ノ

最近ね、お客様のタイヤパンク修理の為に、

スペアに換える機会があったんですよ。

でね、トランクルーム見るじゃん。車体下見るじゃん。

スペアタイヤ無いじゃん。

驚き(ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ

最近の車では新車購入時についていない事が多く、
パンクした時などは、もーね、

スペアの替わりに入っている応急修理セットなんかで
自身で治しましょう。っていうスタンス!!


もしくは修理屋さんや

”J○ふ”さんに助けてもらうと言うのが基本らしーです。

でもね…

 

ああああー

悪口は書いちゃいけないもののおおぉー
J○Fさんを呼んだらね、

前輪にスペア付けられたって話もあるそーですよ。

スペアタイヤね、

別名テンパータイヤ(temporary: 間に合わせ)タイヤなんて言われたりして

近くまでの距離を、

間に合わせの為にスペアで走る分には仕方が無い
なんて考え方もあります。

 

スペアタイヤも

まずその車体が前輪と後輪の大きさの違うものなら

入らない場合もあるし、
パンクしたのがFF車の前輪駆動(荷重が前輪に多くかかるもの)で、
前、後輪2つを変えなければならない場合など様々注意しないといけないです。

スペアを後輪にとゆー考えは基本なのですが
意外と…(ちっさな声で)JAFさんまで気にしない
交換したからOKなだけじゃ、落とし穴があります。

あとね、かと言って例えば前輪のタイヤがパンクした場合
まず後輪のタイヤを前輪へ。
そして後輪のタイヤをスペア履かせる。

なんて手順にしないとなんですが、
タイヤハウス内のサイズが合わずタイヤを傷つけてしまう事があります。

しかも4WDではスペアが小さく前、後ろで回転差が生じ、
デフ(左右駆動輪の回転差を吸収し、スムーズな旋回を実現するための装置)に負担がかかり
デフの近くにある燃料タンクがある場合に火災に陥りやすいのです。
写真はデフの分かり易すすぎるサイト絵です。
ファイル 1173-1.jpg

とね、そもそもスペアが入っていても
車を持ち上げるジャッキやL型ボックスレンチ(ホイールナットをはずすもの)
が入ってないと話にならなーーいので、自分の車にスペアが乗っているかも含め
いざとゆー時にパニックにならないよう確認が大事です。

そしーて
最近話題のFUJIタイヤ、ホイール店などで早速なにかゲットしてきた方(*′▽`)
あ。もちろん、タイヤパンクでお困りの方。

この際そのままタイヤやホイールをイメチェンしようなんて方。

ぜひぜひイシダイ屋まで何でもお気軽にご相談くださいなー

今日も雨ですが、みなさん安全運転ですごしましょー∩・д・∩

ライト、色いろな話

  • 2014/03/03 22:59
  • カテゴリー:整備

車に乗ってるとさー、すれ違う車を見ては 車種を完璧にあてるってゆーね。


そーゆーの憧れる私です。まだなかなか勉強不足。


でね、車には様々な特徴があってライト1つとってもデザインいろいろですよね。


なんで、私は車種の違いを見る時は 分かりやすいライトの形を見たりしてます。


まずね、発光してる色が違法な色味だとまどわされやすいんですよね。


ちなみにちなみに ヘッドライトの色は、白または淡黄色。 (2006年1月以降に登録された車は完全に白色と決められていますよ)


車幅灯(スモール、ポジションとも)白。


そんでね、ウインカーの色は黄色(オレンジ) テールランプは赤色。 ブレーキランプは赤色。


お!!そうそう、ブレーキランプは緊急時でも点灯するよう ブレーキを踏めばエンジンが掛かっていなくても点灯しますよ(ノ*゚ー゚)ノ


そんでね、バックアップランプ。 通称バックランプ。 ギアをバックに入れると連動して光るもので、色は白です。


簡単にいうと白が前で赤が後ろ。


こーして事故防止の為にも色味もきちんと決められていて、 他にも光量などで車検に通らない場合もあり 注意が必要です。


あーーーと、ウインカーレンズ(カバー)に関しては白や透明でもOKなため 透明感あふれまくってるデザインのプジョーなんかも有名ですよね。


そしてそしてさー よくさー、丸目のスカイライン!ってゆー 丸型テールランプが有名なスカイラインは皆さんご存知な方も多いと思います。


これは日産の4代目スカイライン(ケンメリ)から、10代目のR34まで受け継がれているのですが ここでちょこっとコボレ話なのです。


昔ね、この伝統の丸型4灯の内側2つのテールランプをわざと点灯しないようにすることが流行った時期があったそうですよ。


これは夜間時に後ろ姿の車幅が広く見えるよーにってゆー理由らしいんですが


こーゆーの聞くと、昔はもっと車好きが多くて 自分で改造する人やこだわる人が多かったんだなーって思います。


もっと車がステータスだった時代。 はーーーうらやま。


ね、そして最後にライトの整備話なんですが、


点検整備の時などにライトは点灯するからOKって簡単な話ではなくて 例えばライトのレンズが割れちゃってて光が漏れていないかも注意が必要ですよ。


うーーん。ライトも 点灯開始時の青っぽい光が特徴のHIDだったり 種類もはなしだしたらキリがない。


車のエクステリア。


パーツ1つでも変えてみると愛着もわくし、 愛車の印象も変わるので球切れなどの時には思い切って レンズごと交換してみるのも有りなのではないでしょーかー(^o^)

ウォッシャー液の大切さ

今日の話題はワイパーと

ヲッシャー液ついて( 'Θ')ノ

(正しくはウォッシャー液ね。←)

 

ちなみにイシダイ屋では

ワイパーのサイズに関わらず、

 

1本1000円で本体ごと交換します!

(本体代金(ゴムの部分込み)、作業代、税金全て込み込み!)

いつものとおり、格安です。

 

で、本題。

 

静岡は最近雨ばっかで

大活躍なんじゃないかなーと思うこの頃。

 

とゆーことで、まずはワイパーについてちょこっと説明。

 

まずワイパーと言っても、

実はざっくりと3つから成り立っていて

1、金属の本体であるワイパーアーム
2、水滴をふき取るワイパーブレード(ここにゴムがくっつきます)
3、ワイパーを動かすワイパーモーター

があるんです。

 

ん?

そうなんです。そうなんです。
モーターは存在が薄いですよね。

 

さらにさらに細かくゆーと、この他にも

リレーやヒューズ、
電子機器が加わります。

 

そしてそして
ブログでも話題にしたことがありますが、

このワイパーの動きを使った、雨+ナビ

雨の時にワイパーが作動するじゃんね。
これを感知して天気予報として情報をナビでだす。

 

ホンダさんやトヨタはやってる技術なんてのもあります。

(詳細は以下)
1981年に世界で初めてカーナビを実用化したHondaさん。
2003年にはインターナビという双方向通信型カーナビを発売。
リアルタイムの通信を行うことで、

走行に関わるさまざまな情報をカーナビに集める技術を使っています。

 

その代表がこの雨予測。

「このまま行くと、約10分後にゲリラ豪雨に出会います。

 注意してください」
 

みたいなね。

ほんと技術すんごい。

 

 

 

そしてそして修理屋ポイントとしては

よくこのゴムの劣化を書きまくってきましたが

今回は視点を変えて、ウォーシャー液ね。

静岡人では恩恵を受けがたいですが

水以外のものが混ざってるアレです。

 

ほとんどの車がエンジンルームのなかに

ウォッシャータンクを備えています。
このタンクの場所、ちなみに、エンジンの暖かさで

ちょうど冷えずに良いってゆーべスポジなとこです。

watereki.JPG

現在、工場にあるアトレーやトラックなんかでは
エンジンルームには無く、なんと車内にありますよ。

置く場所が無いってゆーのが理由です。

 

 

で、でね、

ウォッシャー液なんですが
これ、窓を濡らして汚れを落ちやすく!なんて

簡単に思っている方も居るかもしれませんが、
ただたんに水道水のみを使っている場合は、

寒い地方に行った時など凍っちゃって、
冷たい水を出して、かえってガラスを曇らせてしまったり、
そもそも液がでないってことにも陥りやすいのです。

そしてそして災厄なのは

ウォッシャー液のタンク内が冷えてしまい
凍結し、

タンクが膨張して壊れてしまうことが

この時期はよくあります。

 

そんなことで冬場のおすすめ整備ポイントとしては、

タンク内、冬が出番!!

凍結防止のためにウォッシャー液の濃度を高めて!!

なのです。

 

それにそれに静岡人だとそんな寒いとこいかないし
なんて思いがちですが、

 

ウォッシャー液には

ワイパーの劣化しやすいゴムによる
ガラスの傷つきを防止する効果も。

もちろんあるので、ぜひぜひ細かいですが

ちょこっとボンネットを開けたときなどに
タンク内の残量を確認し、

たまにはウォッシャー液を補充する事をおすすめします。

と。

そうだそうだ、

ワイパー本体の話題に戻るんですが

車速度感応型ワイパーなんてのは

名の通り

車の速度に応じてワイパーかけるなんてのも

高級車にあります。

 

ちなみにワイパーの話題からそれちゃいますが、
車速 感応式オート、電気式ドアロック !

なんてのもあったりします。

これは40キロくらいで勝手にドアロックがかかるもの。

 

(ちゃんとキー閉じ込み防止機能、

 衝撃感知ドアロック解除なんてのもついてます)

 

色んな技術があってすんごいですよねー

 

こーゆーので私は車に惹かれていってるんだと
日々勉強しながら思います(〃・ロ・〃)

 

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