PE、PPが肝な話
- 2013/08/10 17:52
- カテゴリー:整備
おー土日も元気いっぱい営業のイシダイ屋ー
のはずがあぁ
実は今日だけ…もう営業終了させて頂いています(:3[_____]!
ごめんなさいね。
あ、外の駐車場には車置けるんで花火見たいお客様ー置いてもOKですよー
大井川花火の人考えるとちょっとテンションがもたなかったんだな…
しかも溶けそうな暑さ。チーン。
んでーいーは静岡パルコ行ってきて
特設会場でETAのライブグッツ見てきたのれすー
浮かれてライブ会場の温度考えずパーカなんて買ったったおーΣ(´□`;)
でー今日は完全にお勉強日和になったんで
リア充死ねよと思いながらね、整備士の勉強ですよ(/´△`\)
うん。
こんな静まった今宵はプラスチックについて話そうじゃないか。!
車の車体がプラスチックでできる日も近いかも~
なんて、樹脂の軽さは前から注目がされていますよね。
車には例えばヘッドライトやウインカー、テールランプ
およびそのカバーとか、モールやバンパーなど
樹脂製の部品って意外と多いんですよね。
ただヘッドライトが分かりやすいのですが、
プラスチックは曇ってきてしまったり、くすみ、日焼け、ヒビ、傷が
どーしても時間とともにでてきてしまいます。
なんでこーした時には中性洗剤で洗って専用のもので磨いて
超微粒子ポリッシュで表面を整えて仕上げていきます。
驚きの白さ!にアタックできることもあるので
ぜひ気になる方はご相談くださいね。意外と安くて綺麗になるんですよー☆
でー!もうちょっと細かい話をすると…
プラスチックの種類として車で関係してくるのは
ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)がありやす。
これはどちらも熱可塑性樹脂といって
溶接で補修が簡単にできます。
そしてプラスチックは一般的に防振、防音、絶縁、断熱性をもっているんですねー
うん、車体に関係してくる話なんだなー
てなことで!
車の部品でも素材がいろいろなんで
むやみに磨いたり、それこそよくガソスタでありがちな
カラの雑巾で車を拭く!なんてのは絶対避けなければならないので
愛車を綺麗に維持していきたい人は
傷ついてからでは遅いので何でもいったん相談する事をお勧めしますよー
#整備士にいーはなる②