大橋さん
- 2013/08/10 00:15
- カテゴリー:整備
そいえば今日の出来事。
朝から元気に大橋自動車工業さん。ご挨拶できましたー
静岡行く途中の丸子入ってすぐあたりの左手。あの自動車通り。国一沿いです。
大橋さん兄弟で車屋やられています。
車修理屋なので同業者ですが、人柄がものすごくホッとできるよーな?
優しーーいおじさんで朝は涼しくなるよーにと道に水を撒いてました\(^o^)/
イシダイ屋は大橋自動車を全力で応援していますぞい!?(?`?´?)?
(静岡県静岡市駿河区北丸子2丁目40-6)
静岡バイパスでどこかお出かけの際にはぜひ
左手にアウディの看板が見えるとこらへんまでチェックしてみてくださいねー(´・?・`)
とー!!ゆーことで水、涼しい!がポイントのやっとこさ整備の話ですッ
ちなみに自動車整備士3級相当でし。
今回はエンジン冷却装置の話です。
電動ファンが作動するのに感知するものは
エンジンの冷却水の温度が関係あるんでありんす!
オーバーヒートってよく聞くと思うんですが
冷却水が熱くなってしまうものです。
原因がこの冷却水の漏れ。
あとは冷却用電動ファンの故障なんかの可能性があります。
今はちょうど遠出する機会が増えるので
例えば高速道路を早く走っていて、急に渋滞に巻き込まれた時等に
水温計の針が急に上がり始めたなんてのに遭遇してびっくりされる方も居ます。
走行中はラジエターに風が入って冷やされるのですが、
渋滞などでは十分に風が当たらなくなります。
通常はこーしたときには水温が上がるのを感知して
冷却用電動ファンが作動し強制的にラジエターに風を送りますが、
壊れていると
あちゃちゃー水温計が上がりっぱになってしまうんですねー
なんで、水温計がエンジンかけた後時間がたっても安定しない。
おかしいなー高いままだよーー
なんて時には冷却用電動ファンが作動しているか音で確認して、
分からないときはすぐにエンジンを切って
相談してみるのが大切です。
エンストうぃるだお!!
うん、感知してくれる…ってのがいーよね。
私にも察して…気遣ってくれる相手がほしいお。
#整備士にいーはなる①