テクニカルオート・イシダイ屋

にゃおにゃおすー
おはよーございまっすかな？

最近は猫たも集まってのんびりです
寒いんだろーなー(?´?`?)

でね、今回はタイヤの話ですよー

わーい!(^^)!
気になるーって声があっちからも－、こっちからもー
ですかね？
お！そんなことよりあれだあれ(°_°)

そいえば静岡は初雪がありましたよ。

静岡はとくになかなか雪が降らないんで
急にスタッドレスタイヤにしてもタイヤの機能を発揮する路面温度０度以下まで
いかない日もよくありこーゆー時が一番危ないんだなっ

「スタッドレスタイヤ、過信しすぎも注意がひつよーですよ！」と

毎年呼びかけがあります。

え？誰からだよってね

タイヤメーカーからですよっ(°_°)

うん。いつかの元旦…
いーは愛知から雪道の中を走ったのをよーく覚えています。
雪ね、楽しいけど危険がそこらじゅうに潜んでいます。
こんな時は判断力が低くなるんで十分な睡眠も大事ですよね。

でねでね
そんな雪道の話題なんですが
凍った路面ではなぜ、滑りやすいのか？
これな。

原因は凍った路面の表面に出来る水の膜です。

よくスタッドレスにしよーかなー
なんてのはスタッドレスだと、この水の膜を取り易くする構造になっているタイヤにー
って意味なんです。

難しくゆーと氷上摩擦なんて言われたりしますが、つまりグリップ力。
摩擦係数が低いものがスタッドレスになります。

路面にぎゅっと密着させて、冷たくって低ーーい温度の路面でも
こわばらずしなやかにくっつくゴムを使って、
あ、雪にしがみつく溝入りのあのゴムね(・∀・`)

その溝に、細かーーくサイプってゆー切れ込みが入っています。
このサイプで更に引っ掻くようなグリップをだしています。
水の膜も外に出すようなパターンになっていますよ。

うーーーんと、
タイヤの話してて思った。
こんなスタッドレスタイヤみたいにずっと何かに集中してくっついて
揺がない精神力がほしーなー(=゜゜)ﾉ