1番パンクしやすいのはどこのタイヤでしょう?
- 2009/02/12 23:49
- カテゴリー:雑記
こんばんはーーです。
今回は、タイヤのパンクについてです。
タイヤで、すごく危ないのが、
タイヤの空気圧が少ない状態で、
高速道路等、スピードを出しちゃうことです!
タイヤへの負荷がいつもより増えて
タイヤのたわみ(変形)が大きくなってしまう状態
危険なのですよー。
この変形がひどくなると、
タイヤは発熱して、最終的にはバーストしてしまいます。
(これを、
スタンディングウェーブ現象といいますよー)
空気圧が低いために、
バーストにならずとも、
”はく離”を起こすなどの危険もあります!
他にも、
釘がささってパンクしてしまう事等も><。
でもでも、(パンク前なら)その釘は抜かず、
そのままに。
ゆっくりと移動して、
近くのガソスタなんかに行く事も可能です。
(チューブレスタイプは抜かない方が良いのです)
こういったタイヤのトラブルも~~~
やっぱり!!
日頃の点検で防ぐ事ができます!
イシダイ屋では空気入れ、タイヤ溝みてみてーー
は、もちろん無料。
タイヤの空気圧はタイヤを変えていなければ、
運転席のドアや、ドアの後ろ側下のところに貼ってあるので、
サイズや、空気圧の基準を知りたい方は
ぜひ見てみて下さい。
ちなみにっ
パンクの可能性が一番多いのは、左後輪です!
路肩に近いほど
パンクの原因となるものが落ちているんだそうですよー。
なので、それをまず前輪で踏み飛ばし、
その後、後輪で踏んでパンクする例が多いのです。
なんで、ねえ。
例えば台風が接近してきた日等は出かけないのが一番。
もちろんその後も注意が必要です。
タイヤもねえ、いつかはヒビ割れ。
気遣って下さいね~