トランスミッションの話
- 2014/09/17 23:02
- カテゴリー:整備
あ- なんか段々と秋の夜長って感じですねえ(_▽_)
そんな時は、車の話! なのです。
勉強しなくっちゃ(。-`ω-)
という事で、今回は初心に戻って
車の基礎! の話なのです。
車のエネルギーはエンジンで作っているわけですが、
そのエネルギーは
ピストンとコンロッドの往復運動を クランクシャフトで回転運動にし、
その回転数を調整するトランスミッションやディファレンスギア などの駆動系部品を通して タイヤに動力が伝わり、
車が走ります。
ここで出てくるトランスミッションは変速機のことで、 自動的に変速するオートマと
ドライバーの操作で変速するマニュアル があり、これまた超有名です。
そんなエネルギーにおける重要なポイント地点、 それがトランスミッションです。
ここではね、出来るだけ車が長持ちするような話を
個人的には修理屋なんで、 ほんとうは壊れてナンボなんですが(o-´ω`-)
皆さんが快適に、 安全に。
点検、整備と共に、 日常でも気をつけていただきたいポイントを 書かせていただいているつもりな訳でして…
という事で! ワンポイントアドバイスなんですが、
コイン洗車機とかあるじゃんね。 夜にいくと楽しいアレ♥。
それね、できるなら下回りに 高圧洗浄なんてのはさけて頂きたいんです。
トランスミッションに水が入ると故障の原因になるおそれがあるのです。
日常、車は走るたび劣化します。(←あたりまえ)
愛車、できる事からひとつづつ、です。
んー
次回はこの流れでCVTの話かにゃ?