雪が降ると気づかされること
- 2012/01/20 20:55
- カテゴリー:雑記
写真の真ん中の黒の軽は会社で販売してるワゴンRです。
最近洗車したら雪が降ってしまいましたのです><トホホ
で!そんなことで雪ってなかなか静岡には降りませんよね。
で、思うんです。まあこうしたハプニングも伴いますが
自然に遊んでもらってるのが人間。って^^
雪といえばスノボーやスキースケート。
そこまで行くのに車で行けば準備が必要です、
自然の変化が特徴な日本では車も変化しないとなのですよね。
ということで!!今回はお馴染みのタイヤをスタッドレスにしよう
って話の切り口ではなく!!!
ちょっとエンジンの話を。
車においては昔~は空冷もありましたが
もうほとんど水冷エンジンになりましたよね。
つまり暖房は水冷エンジンでは
エンジンを冷却したクーラントを室内のヒーターで変えて利用していますよね。
最近もニュースで、エンジンをかけっぱなしにして車中泊し、
雪でマフラーの外側で排気が遠くにいかず
排気ガスが車内に入り、
一酸化炭素中毒で死んでしまったなんて話もあったりして
今日もイシダイ屋付近では雪が降ったので
ちょっとふれておきたかったのです。
これこそ車における空冷エンジンが無くなった
エンジンのみで快適なヒーターを実現することが不可能なことであったという話なのです。
空冷だとこうして細かい調節ができない事や
風頼りで真夏に空冷ではやってけないという事なのでしょう。
でもいつもはそんな事も気付かされないですよね。
たまーの雪も車の有難味を感じれますね。