テクニカルオート・イシダイ屋

シェーのポーズで有名ないやみ等が出てくるおそ松くん。

最近静岡パルコのロフトで赤塚不二夫のコーナーができていました。

漫画自体はいーにとっては親世代？なんですが設定が面白くて良いです。
その面白いと思う話の１つに
1993年発表の『大人になったおそ松くん』があります。

この話は25年後の六つ子の職業が具体的に描かれているそうです。

おそ松→→平社員のサラリーマン。独身。
カラ松→→八百屋へムコ養子に行き女房の尻に敷かれる。
チョロ松→警察官。
　　　　　倒れた松造を、病院に運ぶおそ松の車を検問に掛けた為
　　　　　松造の容態悪化。

なんて感じで、チョロ松っていうのは知らない人もいると思いますが、
車の検問をしていたのでいー的には気になりました。

車の検問は静岡ではほとんど見かけませんが
横浜あたりだと一度見かけたことがあります。

主旨は違うと思いますが
一般道や峠の改造車なんかの取り締まりは
警察は見た目だけでは車の違反改造などはその場で逮捕はできないので
一度陸運って車検を通すところへ誘導されたりします。

日本平の取り締まりは違法改造が疑われる車を見つけると、
一緒に来た陸運の職員が車高やタイヤの大きさなんかを改造していないか確認してその場っていうこともあります。

チョロ松が倒れちゃった松造を危検にさらしたように
車次第で、いつ車を停められたり、大事な人を乗せてるのに長く時間を割く事になっちゃう等
何が起こるか判らないので
改造車でなくてもいつ検問が来ても万全！にしておくのが大事ですね～