テクニカルオート・イシダイ屋

前回の写真で工事に参加していたのは、
クレーン車のエンジンのとこで温まる灰色の猫なのでした。
小さすぎて分かりにく過ぎましたよね＞＜すみません

と、猫の話題としては最近、超かわいい声でジャックが人懐っこくしてます。
でも実はジャックがここまで人に慣れるには一年以上の時間がありました。

ジャックはその名の通り、目が片目見えてないのか不自由にしてますが
背負っているものはそれだけでは無いのです。

ということで、今回はジャックの物語を書きます。

実はジャック昔いつも一緒に行動していた大切な親友の猫が居たようで
その猫が事故に合ってしまった時にずっと側で見守っていたんですよ。
ずっと離れず。

で、その猫は息を引き取り…
代わりに現れたのがモアイ顔の黒なのです。

黒べぇはイシダイ屋の周りに居る数十匹の猫の中でも
一番人懐っこく、会社の中に入ってきては
キキの餌を狙っていました。

そんな中、ジャックは人に一番恐怖心を感じているようで
黒に寄り添いながらイシダイ屋の中へ入ってくるものの
なかなか人には懐きませんでした。

そんな中でも写真のように
会社の忘れ物入れの段ボールで寝ていたりと意外とお茶目な面もあるのでした。

イシダイ屋の周りには多く野良猫がいますが、ジャックは喧嘩もせず
うち猫として飼っているキキにも
迷惑をかけずまい！と、いつもキキの様子も見ながら行動していたりするのです。

そんなジャックや黒べぇ、キキ
イシダイ屋にも小さな集団ができ始めていると思うと
なんだか頑張ろうと思うこの頃なのでした～