デスモドロミック
- 2009/03/25 22:23
- カテゴリー:雑記
こんばんはー。
最近中古車、バイク販売を始めてから、
友達が欲しがっているバイクの
情報収集をひたすらしているいーです。
イシダイ屋では、
ご希望の車種や色などを聞いて、
どういったのがあるか、
探していくような形態をとっております。
そんな事で、今回は、
その中古車販売を手伝ってくれるお店から
ドゥカティについて話をします。
そのお店、兄の友達の家が経営している
焼津にありますバイク屋さん。
ドゥカティの正規代理店でもあるんです。
という事で!!
私の興味は、
この前も書いたバルブ機構についてですので ←
今回は、その中の1つ、
デスモドロミックという
エンジンのバルブ機構についてです。
これは、一般的なエンジンとは違って、
バルブスプリングというものがない、
強制開閉機構というのでできています。
つまり、エンジンを入れるバルブの開き用、
閉じ用の2本のカムシャフトを使って、
強制的にバルブの開閉をしているというもの。
この型は、
メルセデスベンツやプジョーなどが採用してきたものです。
という事で、
バルブ機構にも多く種類がありますよ。
というご紹介させてもらったのと~!!
修理屋なので、
一般的なバルブスプリング方式のエンジンよりも多い頻度で
バルブクリアランスを調整する事が大事なこの形式。
という事で!
このバブルクリアランスはさておき、
この調整なんかも、
エンジンオイルを定期的に交換していれば、
変化が少なくなって軽減する事ができますよ。
という、身近なオイルの話で
終了なのでした~^^