織部焼とブレーキな話
- 2014/09/13 19:01
- カテゴリー:雑記
そいえば、だいたい車でいつも鳴らない音がする。
例えば、ブレーキを掛けたときだけ『キーキー』と音がする。
そんな経験はないでしょうか?
だいたい車でいつもと違う音がでた場合には注意が必要です。
ほっておくと高い修理代とともに
危険もせまってきます。
この例えでは、
車は摩擦でブレーキをかけているのですが、
この摩擦を作るブレーキパッドが残り少ないために、
音が鳴っている事が考えられます。
まあ実はパッドの残りはまだまだあっても、
音が出てしまう場合
(例えば下り坂で踏みすぎて焼け
表面が硬くなってしまい…
とか昔のタクシーはなりがちーとかとか)
なんて場合もあるんですが。
そして、この異音が出たまま走行すると、
パットの硬い部分がブレーキローターに当たり、
ローター交換でめちゃ高な修理費になってしまうこともあるのです。
ちなみにパッド交換はキロ数と
運転の上手い、下手がだいーぶ関係していて
4万キロくらいで交換。
もしくはブレーキを踏まない運転上手な人は
もっともつ。そんな感じです。
と、まあ
なぜパッドの話をしたかというと
ブレーキ系はよく修理させて頂くわけで、
今回は
そんなお客様の一人である←
陶芸家、服部さんの
個展におじゃましたので
ご紹介なのです。
緑の釉薬の垂れ感がきれいです。
こんな織部焼もありました。
場所は岡部で9月17日までやっているそう。
いろんなお客様が居て、
いつも刺激をもらっています。
いろんな方に出会うたび
根暗な私の日常に、色がつけられる感じがします。
今日も出逢いに感謝して。
点検整備でゆったり、安心な毎日で過ごしましょうー