ブレーキポイントの話
- 2014/06/19 20:40
- カテゴリー:整備
ブレーキポイント、気にした事ありますか??
小澤家では小さいころから
ブレーキを踏む回数で運転の上手い下手が分かる、と
何千回も聞いて教わってきました。
そんな社長、
もちろん日本平でも昔から遊んでおり、
ブレーキを踏むと知らせるランプを助手席用につくり、
例えば自分がカーブのどこでブレーキ踏むか
ギリギリまでブレーキは踏まない!とゆー
ね。
遊びをしていたことが有るそーです。
そんなこんなでブレーキ。
ブレーキパッドは大事に。
それが小澤家の教えです。
ってまあ、ちょこっと話はそれてしまうんですが、
ね、そもそもブレーキパッドとはって話になるので
今回の話はブレーキパッドです。
これね、タイヤを外して見える中心部分。
そこにあるブレーキディスクを挟み込む、摩擦材を主な成分とした制動装置のことです。
このパッドをブレーキディスクに押しつけることで摩擦が生まれ車は止まります。
つまりね、ブレーキパッド、
ブレーキ踏む度に減っているんです。
⇒いつか交換しなければいけません。
と、ここで出てくるのが、ブレーキキャリパー!
パッドをディスクに押しつける装置で
ブレーキローターを挟んで止める、
いわばブレーキの本体なのです。
ちなみにちなみに
パッド残量は2mmくらいになったら交換するようにー
なんて言われていますが、
パッドウェアインジケーターとゆー
お知らせセンサー!が取り付けられてるものも多く、
てかBM、ベンツなどの高級車や、
三菱のトラック以外かな。
(警告灯で知らせてくれるのはマレです)
なんで、一般人の低所得の車は
パッド残量が少なくなると、センサーが直接ブレーキディスクと接続し、
キーキー音を発生させ
交換時期だと気づきます。
つまりね、
音。
だいじ!
そしてブレーキね、
パッド。
2万キロからを目安に交換をー
乗り方によってだいぶ違いますが
まずは減りの確認を、
管理をしっかりと。
まあ、12ヶ月点検の必須なので、ね。
日頃から点検整備を心がけてくださいなー