焼もの
- 2013/10/14 13:08
- カテゴリー:雑記
そいえば、最近
えと、何でこんな事になっているかとゆーと、
日頃大変お世話になっている隣近所さん、
百小屋さんの料理人謙社長さんが
実は焼き物?陶器??の趣味をお持ちだそーで…。
この前会話したのが膨らんで今にいたるとゆーか…
私の会話力が無くって誤解を生み…うん、
陶芸とかならね…興味は有るんだけどね(。・´д`・。)
で、先週末には焼き物を見に行くとゆー
偉業を成し遂げてきましたいーなのです(。・´_`・。)
(イシダイ屋ブログの隠れファンもメロメロだなッΣ(´□`ノ)ノ )
はい、すみまてん。
でで、写真の気持ち悪い方(鬼のやつ)
が賤機焼ってゆー焼き物です。
焼き方は、こうし焼といって、温度が約900度位で釉薬と土との馴染みが悪く、
製品として残るものは少ないのですが…
とかって説明のものですヽ(‘A`)ノェェェ
この器は「鬼福」というもので
家康が三方原合戦において、武田信玄の率いる甲州勢に屈し…、
浜松城へ逃げ帰り…、
武田の大軍に城を囲まれ、家臣と別れの盃を交わした時に、
最後の一策を考えた家臣が、城内にあかあかとかがり火をたかせ、
「鬼は外、福は内」と叫ぶと…、
武田勢がこれを敵の策略と勘ちがいして囲みをとき、
徳川方に思わぬ勝利を招きました。
ってゆーのを聞いた
太田七郎右衛門てゆー人が、
家康の無事と勝利を祝って、
外形は鬼瓦の形に、内には福面を描いた七五三の三つ組の盃を献上し
この名前が付いたそー。
うーーん。なんだか分からないけど…
知ってる焼き物屋さんがここしか思い浮かばなくって
とりあえず買って帰ったら社長がねー
ちょうど前にお客様から頂いた右側の焼き物のと比べてねー
「こーゆーシュッてなってるデザインの方が良いね」ってね。
うん、大事なのは内面だよ…(-公-、)
でもでも外側もこの焼き物ねぇ、
鬼の角のせいで受け皿が無いとテーブルを傷つけるとゆー
願わなかったり願わなかったりになるのでね…
しょっぱな賤機焼を選んでしまったのが問題だったんだな(´;д;`)ウウ
焼き物むずかしー
せ、せせせめて選ぶセンスが欲しいなあー