パネル2DINサイズはめ込みFRP加工
- 2021/12/16 13:00
- カテゴリー:整備
1991年に登場したホンダBEAT
今も中古車市場は品薄で
買ったら手放さない人気車種です。
8,000回転のレッドゾーンまで
痛快に吹き上がるエンジン
きびきびとしたハンドリング…
そんな良い点はもちろん分かっていまして
そんな古き良きのこの車両に、
今回は、
より使い勝手のよい車両へとなるように。
カスタムをさせて頂きました(当分は終わらない)
配線を通す場所も限られる車両への
旧車カスタム。
オーナーさまのご用命は全て
なんとか叶えてさしあげたい…!
と、
オーダーを柔軟に受けた結果。
いつものように、
カスタムの嵐。
ご紹介させて頂けることも、オーナー様に感謝です!
でで、
ビート2DIN専用コンソールを
オーディオユニットが入るように
まずは、頑丈すぎる手づくりFRPをカット。
純粋な2DINサイズではない
調整でのオリジナルの加工…
の、様子がこちらです。
この社外のスピーカーを使うため(上記写真は仮固定中)
まずは、
センターコンソールから…
FRPガラスマットの積層枚数を増やしている
この手作り品。
2.5mmの強化FRPを削る、削る。
切る、調整。
そして、車両側のオーディオを止めるための
金属部分も大胆にカット!
で、やっと。この最新型オーディオ、
タブレットのタイプのメインユニットを
付けていきます。
2021年の年末カスタム。
最近は工場に
中古車ホンダFITも入庫しまして、
全体の作業量も多く、
お陰様でザワザワしています~