テクニカルオート・イシダイ屋

お客様のＦＩＴ。

綺麗ですねえ、

色がなんとも言えない味を出しています。

 

 

ホンダ、 フィット

コンパクトカーとして人気ものですよね。

高さを立体駐車場が使える155ｃｍ以下に抑えて

（ＦＩＴハイブリットでも1525mm）

全長も4m以下。

 

後ろの席は、ライバル車、

デミオやアクアに較べると、

足元の空間が広くできてます。

 

 

 

これは、燃料タンクの載せ方がポイントで

普通はリアサスペンション（後ろ席あたり）の前側にくるものを、

フィットは前の席の下に収めています。

そのために車内後部の床が下がっていて、後ろが広い。

大人4名が快適に乗車できる居住性を備えています。

 

 

4名乗車かあ、

家族か恋人がいない人は

そもそも荷物だけ積んどけってなー

 

 

 

エアコンの噴出し口                                              ↑ここ

（ルーバー）

重さで耐えれなくなって破損、

意外と修理も多く、

そしてお高くつきますよ～！！

 

 

って何度か、

お客様にも言っておきながら、

写真の様に、

このノアの助手席が何故こうなっているか？

とゆーと、

 

エアコンの噴出し口（ルーバー）を破損するのは

ルーバー破損を修理すればいいけど、

この車両はノア。

 

例えばシガーソケットが下側にあるタイプのノアで

中央あたりのとこのホルダーを使って

飲み物がこぼれると、

ショートする可能性が有ります。

 

つまり、？？

修理代金を計算した上で、

そして、助手席に座る母のため、

　　　　（↑ここ重要）

 

修理代よりも、

冬は飲み物を温めるのが優先

とゆー、

優しい配慮からなのだとか。

 

（写真は新東名、長篠設楽原PA（パーキングエリア） 下り

　記念撮影してきたものらしい）

 

 

昔から（車の構造を何も知らないくらいの時から）

細かく車の事を指導されてきておきながらの、

この説明。

 

納得いかんな！