安さのからくり
- 2011/07/27 20:21
- カテゴリー：雑記
最近車検場が混んでいてヘルパーにも人が多くいます。
ヘルパーにもラインがあって、例えばライトの高さを見るため等に
タイヤの向きが真っ直ぐになるようレーンが引いてあって
コロコロがびっしり斜めの方向や中心に集まるように下に埋められています。
そんな中気をつけなければいけないのはバイクにまたがってそこに合わせようとすると
意外と知っている人でも転んだりしてバイクが大変なめに合うことがあるのです。
ユーザー車検なんかで来ている人たちもすごく増えてきていますが、
ほんとに点検の仕組みがわからないと危険なことが多いのです。
そんなことで今回は、車検１万！なんていういわゆる安い車検
代行車検会社の安さのからくりをちょこっと話します。
代行とつくだけあって会社は、民間や指定の整備工場でなく、ただたんに車検場に持って行くだけの会社なのです。
なので点検が出来ないために、例えばなにか修理が必要なところがあると
デーラーにもって行き直すために結局ものすごく高くつくことがあるのです。
そもそも点検ができずしっかり見れないために点検のシールを貼ることもできず、
点検時期があやふやになりがちです。
そんなこんなで、代行代という名義のものはどこもかかるのが普通ですが、
その他に点検整備代があるかどうかを見ることも大切なのです。
ということで～安すぎるものどうかな～っていう話でした～
