テクニカルオート・イシダイ屋

こんばんは、いーです。明日からサッカーが始まりますね。 最近はカウントダウンが始まり、社長は毎日この日の為に頑張ってきたようにも 見えます；なんて。 技術をもった人はやはり魅力的ですよね。 という事で。今回の話題は、スバル。 《いーが生まれた年くらいに出てきた（20年たつ》スバルの看板車といえば、 レガシィLEGACY（インプレッサの前身）ですよね。 スバルはトヨタの下に入ってから、軽自動車をやめるなど先ゆきが不安な面もあるようですが、他の自動車とは違う技術力 （前身は飛行機メーカー）で独自の車種を出してきました。 そんな中、今回注目したのは、 ボクサーディーゼル搭載の「フォレスター」と「インプレッサ」を出す事です。

これは、水平対向エンジン

【クランクシャフト（軸）を中心にシリンダー（円筒）が左右に向かい合い、 対向したピストンが左右対称の動きをするレシプロエンジンの事）Ｈ型エンジンとも言われる。】 ☆ポルシェとスバルだけが生産してます （二輪ではホンダ、ＢＭＷ、ウラルモト、長江モーターワークス）

のメリットを生かし、かつアルミ合金製のシリンダー（エンジンの筒）の採用などと 6速マニュアルトランスミッション、クローズドDPF(粒子状物質除去フィルター)を新たに組み合わせることで 環境性能をさらに進化させたものらしいですよ。

微粒子まで気を使うなんてすごいですよね。 昔からトヨタはドアを閉めた時の音などに気を使うということも。 そんなこんなで、男の人の方が繊細で細かいなあと思った今日この頃でした。