ビートのカスタム整備
- 2021/12/17 20:15
- カテゴリー:整備
少しづつ変わる姿が
本当に修理屋として見ていて
楽しく
お客様に感謝です!
静岡県島田市にある車バイク修理・販売・車検・点検をおこなう修理屋のサイトです
ユーザー「nyanzawa」の検索結果は以下のとおりです。
1991年に登場したホンダBEAT
今も中古車市場は品薄で
買ったら手放さない人気車種です。
8,000回転のレッドゾーンまで
痛快に吹き上がるエンジン
きびきびとしたハンドリング…
そんな良い点はもちろん分かっていまして
そんな古き良きのこの車両に、
今回は、
より使い勝手のよい車両へとなるように。
カスタムをさせて頂きました(当分は終わらない)
配線を通す場所も限られる車両への
旧車カスタム。
オーナーさまのご用命は全て
なんとか叶えてさしあげたい…!
と、
オーダーを柔軟に受けた結果。
いつものように、
カスタムの嵐。
ご紹介させて頂けることも、オーナー様に感謝です!
でで、
ビート2DIN専用コンソールを
オーディオユニットが入るように
まずは、頑丈すぎる手づくりFRPをカット。
純粋な2DINサイズではない
調整でのオリジナルの加工…
の、様子がこちらです。
この社外のスピーカーを使うため(上記写真は仮固定中)
まずは、
センターコンソールから…
FRPガラスマットの積層枚数を増やしている
この手作り品。
2.5mmの強化FRPを削る、削る。
切る、調整。
そして、車両側のオーディオを止めるための
金属部分も大胆にカット!
で、やっと。この最新型オーディオ、
タブレットのタイプのメインユニットを
付けていきます。
2021年の年末カスタム。
最近は工場に
中古車ホンダFITも入庫しまして、
全体の作業量も多く、
お陰様でザワザワしています~
走りの性能を突き詰めた結果、
前後でタイヤのサイズが異なっている。
お得な"4本セット"で交換タイヤを買えない。
純正オーディオは
いわゆる、ナビが入らない。
車両のパネルから変える必要がある、
幌車なので、音響だだ漏れ。
そんな!車でも、
オーナーにとっては、
良いところしかない旧車。
ビート。
その車両に、この年末、
オーディオ替え(どころじゃない)
最終はデットニングまで
バチバチにカスタム。
他、いろいろ整備のご用命を請けさせて頂きました!
使う機材はカロで音質
音量共にオーナーさんのご意見重視!
パイオニア 17cmセパレート2ウェイスピーカー
carrozzeria(カロッツェリア) TS-F1740S
パイオニア 17cm×8cm パワードサブウーファー
carrozzeria(カロッツェリア) TS-WX010A
パイオニア
carrozzeria(カロッツェリア)PRS-D800 250W×2
ブリッジャブルパワーアンプ
などなど…
ということで、セパレート2ウェイスピーカー
を、まずは入るかの心配で仮固定。
とりあえず、設置はなんとかなりそうです。
…ということで、
この車両のカスタムは
引き続き年末のスケジュールへ。
そういえばな話。
テーブルを自前で作ったりしている間に←
掛川で人気のラーメン屋、
さすけに行ってきました。
すっきりとした味
無化調の二郎インス系!????
と言う人も。
ラーメンの種類はいろいろあって
時々食べてしまう。
好きなのですー
地元の農産物などが多く販売されていて、
道の駅のような印象もある、
この施設の
続きお話…
KADODE OOIGAWAから
国道473号線を橋で渡った先にある、
「TOURIST INFORMATION おおいなび」
と大井川鐵道の新駅「門出駅」
KADODE OOIGAWAと同日オープンして1年。
お土産が少し売っているとのことで
見に行くと…
なぜか車の添加剤で有名な
ワコーズが販売されているではないか…!
田舎の車社会には、
需要があるのか、不思議なのです。
https://hamamatsu-lab.jp/goout/1744.html
この施設は、イシダイ屋から車で10分。
土日、祝日もイシダイ屋は営業中。
KADODE OOIGAWAにドライブしながら
イシダイ屋にもお気軽に
お立ち寄り下さいませー
イシダイ屋から車で10分程度のこの施設
2020年11月12日より
オープンして1年が経ち、
私は初めてドライブに行ってきました!
映える、
かわいい!
ちなみに、
ちなみに、
イシダイ屋の最寄駅は、
この施設に新しく出来た
門出駅では無く、
合格駅のままです。
https://www.mapion.co.jp/phonebook/
https://rurubu.jp/andmore/article/14700
ぜひKADODE OOIGAWAを訪れて、
ドライブがてらイシダイ屋にもお立ち寄りいただき~
島田 大井川を満喫してみてくださいな~
そういえばな話。
テーブルを自前で作ったりしている間に、
タント(型式LA600)にリコールが発生し、
イシダイ屋で売らせてもらった
お客様のところにもお葉書が。
ということで、
この整備はダイハツへ出して
無事、終わっているのですが、
こぼれ話しを少しだけ…
今まで、いわゆるDラーは、
民間の車屋に比べて、細かな整備や
相談は難しく、
かつスケジュールがめいっぱいの時間で動く
整備士の現場には余裕がなく、
民間のイシダイ屋からすると、
なによりも、
なんてお高い整備費用なんだあああ!
と、
ただただ敵としか思っていませんでした。
(なんなら今も少しは思っている)
けれども、
最近は、リコールに関しては、
まあ、まあ…
Dラーのお陰と言えるなあ、と考え方が変わってきました。
なぜなら、
リコールに繋がるまでの間、
Dラーでは、
リコールになりそうな気がするといった、
車の不具合を
記録する制度っていうのかな、現場のメカニックが
作業時間に追われながらも書き留めてくれている
その仕組みがあります。
それは、詳しく書きますと、
どういう仕組みでリコールの対象が決まるのか?
という、その流れを知ると、わかってきます↓
クルマの不具合に関する情報として、
JAF等の関係機関や、自動車メーカー
装置(部品)メーカーによる自社調査
や、報告などにより、情報がたまります。
またこの他にも、365日24時間受付している
国の”自動車不具合ホットライン”へ寄せられる
ユーザーの声などが、
国土交通省・自動車局・審査リコール課に届くようになっています。
そして、その一部は
国土交通省で精査された情報をもとに、
技術検証を実施する。
そうした裏付けを経て、
国土交通省は自動車メーカー・装置(部品)メーカーに対して
リコール勧告や命令を出します。
この仕組みの中に、Dラーもその業務を担い、
メカニックがおかしいな?と思ったことを
書きとめ、それが、件数に変わり、
その声により、
この制度が成り立っている現状があるといえるのです。
というね。
ありがたい…!
民間の車屋からの
同じ業界にいる方々へのエール。な、
話しなのでしたー
そういえばな話。
テーブルを自前で作ったりしている間に、
業務販売で仕入れた中古車ビートの
車検取り、
フューエルユニット交換
ガソリンメーターとの誤差の調整、整備
が、終わり
お陰様でやっとオーナーさんへ渡せる状態に!
ちなみに、時々、こうして、
外人のバイヤーが工場内の車両を見に来たりもします。
ビートが置いている工場は少ないのでは?
今では、中古車の中でも、かなり台数の少ない
市場に出回る数が少ない車両です。
私も販売させてもらえたのが嬉しく、
ご成約記念にキーホルダーをプレゼントしました。
いろんな車の
いろんなオーナー様に支えられています。
日々、感謝です!
そういえばな話。
テーブルを自前で作ったりしている間に、
原付ビーノ
お陰様で売れました!
記録に残っているのは、
もはやこの写真くらい…
ちなみに、
ちなみに、
イシダイ屋で販売中の車両
原付50CCは
もう1台
ひっそりとですが、売れる車両がありますー
スズキ レッツ2 走る2ストです!
↓
鮮やかな原付です!
中古車、シート綺麗です!!
車の整備だけでなく、
車両販売も。
お気軽にご相談下さいませー
工場で以前使った木材の
あまりで作っている
このテーブルの話し。
木目のこの節、ボコボコした感じ
味があって、自然の木で作る
おすすめポイントで気に入っています。
でで。
このテーブル
やすって、塗装も終えて、
だんだんと、
形にはなってきたものの…
まだまだ何かが、足りない。
(ということで、
この話しも、(無駄に)次回に続きますー)