テクニカルオート・イシダイ屋

３日連続赤ワインと白ワインを飲んだ末路。

（写真はこのブログ書いている私のイメージの姿です）

 

平日、仕事で疲れた方も、

衰え果てた方も是非。

 

イシダイ屋は年中無休で

人生の末路にいる方のお越しもお待ちしておりまーーす！

イシダイ屋、

グーグル地図などを見ると？

 

『なかなか山奥な作業場みたいな感じですね♪』

 

と、

お越し頂いたこと無い方からは

褒めて…

 

壮絶に、褒めていただけるのですが←

 

いや、その言い方なー

 

最近なんて蜂の巣できてて

社長、気合で殺したからね。

 

何かの棒で一刺ししたらしい。

逃げながら。

 

自然溢れるイシダイ屋。

 

バイパス向谷インターすぐ

コンビニも近いのですよー！！

今年も父のお友達から

幸せなことに、

赤ワインと色んな種類のぶどうを頂きました。

 

母は、健康の為、

毎日ジョギングに出る夕食後。

 

父と２人で

ワインを２杯。

 

その中でのこぼれ話。

 

 

父は昔、

カレーに

隠し味で赤ワインを入れたりして

凝ったものを作っていたようです。

 

 

 

残念ながら、その血は

受け継がれなかったようですが←

 

職人気質？？

時々は色んな事にこだわったり、

してみたりして。

 

はあー

ワインもたまには良いですなあー

友人とカフェにて。

発想が男。

 

 

８０年代…

 

スクーターは

 

若者のファッションだった！！！

 

写真は

ホンダ、DJ

AF１２前期型

シャスタホワイト。

 

スピード規制、排ガス規制が入る前の車両。

速度は６０キロ以上でる。

 

ハイパー２スト！！

 

マッチョな黒人DJが

カラテの型や

ヌンチャクを振り回したりして、

鳩時計から

顔を出して

「DJ！DJ～～！！！」と連呼する。

CMが流れていたそう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=DGbnqmEh7xs

謎センス。

 

 

イシダイ屋には、

こんな３２分の１モデルの車両も、

バイク資料も

いろいろ置いてあります。

 

お気軽にお立ち寄り下さい～

ミッション

ATの油圧の仕組み。

 

本体から取り外したバルブボディの

きもい写真。

上下二段重ねとなってるのを

パカッてした図が下になります。

 

（最近、気軽に出来る整備も多かったので、

　ここら辺でバランスをとろうかと）

 

 

【閲覧注意】

　　↓

アッパーバルブボディの内部です。

矢印のとこに落ちたような、

小さい玉が動くことで

油圧を制御しています。

 

この玉無くなったら終わり。

 

 

って、写真整理しながら、

酒を飲む２８歳。

カッティングシートを使用しないでの

整備。

失敗編！

貼りたい面が

カーブや湾曲していると、

いくら紙の量的には合っていても

矢印のところのように、

結局微妙なズレの分を切るしかなくなります。

でもね、

やらないと分からない。

 

ニヤけながら、

楽しくて整備をしている。

 

何でもお勉強。

そうそう、昨日から話していた

”○○を使用しないで、作業”

の話、続き。

カッティングシートを使用しないで！

１００均で売ってる、

デコレーションシール？

という、ただの

伸びもしないシールで、

車の模様替えをしてみました。

カッティングシートは

ドライヤーの熱とかで伸びるけども、

この安いシールはカーブを気合で伸ばします。

 

ゆえ、こんな出来。

 

材料費１０８円。

雑談しながら２時間の作業。

 

案外、てきとーな９５％の出来でよければ…

 

車で遊ぶのに、

１０８円でも、マシなものが出来ますよー！

最近のプチ整備。

 

”車専用の抜群伸縮率！”

 

を、使わずの作業。

 

何だと思います？

（答えは明日）

 

 

あ、ちなみに、

季節的なワンポイント修理屋アドバイス。

 

もうそろそろ寒くなってきて

車の中に

モコモコ素材の毛布とか

クッションとか

入れたくなるかもですが、

 

毛玉や、ホコリがでるものは、

電気系や、エアコンなど

いろんな電子機器に響きます。

 

静電気たまりそうなもの

私も、つい

めっちゃ使うけど、

定期的に掃除。

 

修理も整備も

こまめになのですー！

新品では高くつく部品も、

イシダイ屋では工夫して、

お客様に相談しながら、

リビルト品で代用することもあります。

（ここら辺もＤラーとの柔軟性での差ですかねえ～）

写真に写っている部品は、オルタネーター（ダイナモ）。

右がリビルト品。

 

使用するたびに少しずつ消耗、劣化。

 

事故を起こしたことがなくても、

部品交換の修理が必要なものです。

 

でで、今回はリビルト品を使用！

 （rebuild品！！）

リビルト品は、使用済み部品を分解、洗浄して、

磨耗劣化したパーツを新品と交換して、

劣化していない部品は再利用して組み立てた部品なのです。

 

交換した部分以外にも

厳し~~い検査基準が設けられてて、

品質チェックも行われているので、

新品と同等の性能！の優れものです。

 

純正メーカーによるリビルド品もありますし、

古い車になるほど新品の部品での交換は割高なので、

リビルド品も入れるのか

どうしようか選びつつ提案させて頂きます。

 

写真で見ても（当たり前ですが！）

新品同様の綺麗さ。

 

イシダイ屋、車検も点検も。

リビルト部品も！何でもご相談下さいー

ここが第２の仕事場、

と言っても

過言ではないであろう。

 

 

イシダイ屋の車検は、

必ず検査場にもってきて、

外部機関の目で審査を受けます。

 

島田からちょっとしたドライブの距離。

 

公道を実際に走ることで

少しの異変も逃さないように

慎重に走ります。

 

車検が１回で通った時は

晴れ晴れ気分。

 

見る人によっては、

甘いものを

食べたくなる（仕事頑張ったなあー）な、写真。

なのでした！