冷やす
- 2014/01/22 16:59
- カテゴリー:整備
そいえば母がよく買ってくる車のこーゆーの。
あとさ、そうそう。
もーすぐさ、花粉の季節ですよね。
奴らは2月3月がピークでやってきます。
でねでね、写真の芳香剤みたいなの使う人も多いと思うんですが、車の匂いってエアコンの匂いが
だいーーぶ関係しています。
つまりね、根本的に…ってゆーか、
こーゆー匂い付きが苦手な人ほど
エアコンのお掃除だったりフィルター交換をおすすめしています(*'ゝ'*)
奴らもフィルター交換でカビやほこりとともに取り除きたいですよね≡( ̄ー『+』ゝ
とゆー事で今回はエアコンの話なのです。
まずはエアコンの仕組みから簡単に説明するんですが、
とお!その前にっ!
そうだそうだ。
前回の方向指示器の話でもそーだったんですが、
エアコンのランプも点滅する事があります。
これはエアコンの調子が悪いサインですよ。
エアコンのガス漏れや、コンプレッサー故障など色々な原因が考えられます。
で!エアコンの仕組みから話すと、
液体が気体に変わるとき(蒸発するとき)に熱を奪う原理を利用しています。
蒸気圧縮式冷凍サイクル方式なんて言ーます。
風の正体は元はガスですが、気体が液体に変化しています。
でね、まずまず
外気や内気をブロアファンってゆうー送風機で取り込みます。
そして液化されたエアコンガスを、エバポレーターってゆー蒸発機内で蒸発し、
そこで気化熱によってエバポレーターが冷え
その空気を通過させることで、冷たい風が完成します。
ちなみに、この“エバぽ”に空気を吹き付けられた部分には霜が発生するので、
よく高級車なんかは^^
ってゆーかエアコンの効いてる車の下には、か。
ガンガンに水が出ているのはここで作られた霜がそのままエアコンダクトから
垂れ流しになっているからなのです。
で!さらーに嫌なことをゆーとエアコンは冷やせば冷やすほど
冷たいコップに結露がつくのと同じで水がでます。
つまりねエアコン内部はカビだらけなん。
はい、匂いの元発見^^
これを防ぐためにな話をするとキリがなく、
細かいとこまでゆーなら
ACのエアコンボタンを走行をやめる10分前くらいに切るってゆーのも有りです。
…でもね、
そすると室内が湿度高くなるんですよね( °o°)
ま、エアコンの臭さを取るか、室内の匂いを取るか。
みたいな^^
比べると、修理費まで多くかかるのは奥まっているとこにある修理のめんどーなエアコンなので
気になる方は早めで安いフィルター交換などをおすすめします。
うん、匂いの話は他の匂いでごまかしてしまうと手遅れになった時に
めっちゃお金がかかる事もあるので
臭ったうちから点検をなのです(*・Θ・)ネェ-