燃料ー
- 2013/08/16 17:25
- カテゴリー:整備
燃料ねー。
うん、なんか誰かが恋人=精神安定剤
みたいに言ってたのを思い出すなー(・д・`*)
んで、私ならそこ燃料とか答えるかなとね思ったってゆー話。
きっと勇気もらったり、何かの原動力となる存在みたいな
うん。イメージ(ノ´∀`*)
薬物とそんなに変わらないのかな(?′???)
安定剤ね。
でさ、じゃー居ない人どうすんのってな!( ・?ω・?)むむむ
で!今回の話は通りがけに気になったエクソンモービルのガソスタ
から、
よくドトールとかセブンと一緒なってるエッソとかやってるとこね。
そこが出してるF-1とゆー種類のガソリン、ご存じでしょうか??
なんだよF1って思う人もいれば
どーせ軽油のちょっと良い
いわゆるプレミアムでしょみたいに思う人、それぞれ。
と、ゆーことで今回は基本の基本。ガソリンの話なのです。
そもそもレギュラーと軽油(Dゼル)の違いは
簡単にいうと、石油を熱して30℃から230℃の間で発生する蒸気を取るレギュラーと
Dゼル140℃から380℃で発生する蒸気から取るとゆー違いです。
Dゼルは地域、季節によってもいろんな種類が出てますよー
Dゼルは高温高圧の場合に良く燃えるってゆー性質があり、それがゆえに低温には弱いです。
そして~一度はどっかで聞いたことあるはず、
オクタン価の登場ですね。
ガソリンエンジン内でのノッキング(エンジン燃焼室内で発生する異常燃焼
そして金属性の打撃音や振動をおこすこと)
この起こりにくさを示す数値です。高いほど優秀。
そしてDゼル用オクタン価がセタン価といーます。
オクタン価と同じ意味とゆー感じです。
セタン価が高いと、着火しやすく始動性が良くなるなど様々な事が言われていて、
市販されている軽油の平均的なセタン価は53~55です。
そんな事に着目したのがエクソンそん。
このセタン価をF1の場合だと合成洗浄剤を配合、100にしてあるのがF1の正体だったのです。
エクソンにくいぞんッ
効果はなんとも使ったことがないので言えませんが
これだけは言える。
レギュラーとDゼル間違えたら危険ですよー
Dゼルにレギュラー入れるとすぐ止まる。
その前にどっちを間違えてもいつも通りには加速できなくなるはずですが。
あとはSUVなど見た目で判断できなければやっぱ音がキモかな。
エンストになる前にー早目に気付けば、プラグの交換だけでいーので
加速が落ちたなー、煙の色ちょい!なんて思ったら
すぐに入れ替えまほー
#整備士にいーはなる⑤